☆コンドウさんの神秘なお話 第三十六話☆
元号も「令和」になり、再び日本が動き始めました。ただ、状況は引き継がれるように、社会情勢は変化を繰り返し、公的年金制度の崩壊や高度情報化による情報格差も騒がれ、少子高齢化の問題も後を絶たちません。時代は繰り返すといいますが、このような時代の混迷期に、我々のような占術家に頼られる方も少なくはありません。
さて、今回は「クアンタム・ゲイザー」という占いをしてみたいと思います。これを直訳すると「量子監視者」になるのですが、「量子エネルギーを監視する者」とはいったいなんでしょうか?
平たく言いますと、自分が「感覚」として捉えることができるエネルギー(オーラ)の強弱を、意識で見ることによって吉や凶が判るということです。しかし、目的は「神人合一」であり、その過程に備わる副産物なのかもしれません。
それでは、7月3日(水)4時16分の新月から7月17日(水)6時38分の満月までを占ってみたいと思います。
総体運=中立でいることが難しい時期であり、まさに「時と場合」で白と黒が持つ「力」の意味が変わってくるでしょう。さらに、個人というよりも環境に支配されます。勿論、環境も人が創り出している場合もありますが、ここでは「自然絡みの環境」のことを指します。抗わないこともポイントですが、そこは知恵を絞り、何事も「全力」ということが運を開いて行くでしょう!
1月生まれ
機械的に対処していくことがベスト!ただ、我慢を重ねた結果、感情を爆発させてしまわないよう注意しましょう。
2月生まれ
自信あり!さらに仲間を信頼することで、仕事にもプライベートでも大きな力を呼ぶでしょう。
3月生まれ
騒ぎたい・・静かにしていたい・・自らの内に潜む「多面性」のコントロールがカギになります。
4月生まれ
「質素」が人生に「技」を光らせるでしょう!ただ、策士策に溺れないよう注意しましょう。
5月生まれ
分をわきまえることで、内面への気づきを促して、今いち信頼できない状況を打破するでしょう。
6月生まれ
孤独がキーワードとなり、仕事や趣味も多角的にとらえることができ、新たな発見が期待できそうです。
7月生まれ
地に足がつかず、そこから執着や固執が生まれてきます。地道な努力が大切な時でしょう。
8月生まれ
内面は強く、外面は弱く・・テンションは上がっていますが、心に栄養が必要です。それがすべてを回復します。
9月生まれ
内弁慶になってはダメです。その身軽さを生かすことで幸運を呼び込みます。
10月生まれ
闘争本能があふれ、仕事や人間関係に張りがでますが、自分勝手にならないことで無限なる存在が味方します。
11月生まれ
色々な変化に対応できるバイタリティーはあります。水が力となり、風が力を奪うでしょう。
12月生まれ
宇宙パワーに感応しやすい時期であり、戸惑うシーンが多いと思いますが、力を信じて良いときなので突っ走っていきましょう。