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☆コンドウさんの神秘なお話 第四十七話☆

 こんにちは!セリナーゼです。

今月の神秘なお話を担当させていただきます! よろしくお願いします(^o^)/

 今月は「知恵の神クババ」について私、セリナーゼの見解を独自の視点で述べていきたいと思います!(^^)!

「知恵の神クババ」は人類に知恵と言語を授けた神、古代ローマ・ギリシャではキュベレーとして崇拝されていました。肉体は人類創造の主で別次元からやってきたアヌンナキが与えたとし、クババから授けられた知恵と言語によって、私たち人類は文明を築きあげてきたのですが、クババに授けられたということであれば、我々はクババのシミュレーションの中で生きているということになります。一説によると、アヌンナキに肉体を与えられた時点で過去、現在、未来も含めてクババのシミュレーションの中いるということのようですね・・・

クババの祖先は宇宙人であるアヌンナキ、そのアヌンナキがもたらしたとされる文明(シュメール)は人類が初めて言語をもった文明とされているとのことです。なぜ人間に知恵と言語を与えられたのか・・・人間には理性があるからなのです。

 少し話しは逸れますが、私たちは一つのスピリット(魂)としてこの世界にやってきたと考えられています。スピリットとして成長するために肉体を授けられ、知恵と言語を与えられ、この世界でさまざまな経験や体験をしていきます。そして来世もスピリットは成長を続けていきます。スピリットはクババのシミュレーションの中で成長することが宿命だったのでしょうか?魂の成長としてクババのシミュレーションの中にあるのならば、クババに感謝しなければならないですね。

 人間として生まれてくること、それは大変なことなのかもしれません。現在の地球、および社会は人間主導の世界となっており、これまで文明を築きあげてきました。人間社会の前は恐竜の時代でした。人間主導の世界で生きる私たちは、日頃生活の中で楽しみや喜びを感じることはありますが、知恵や言葉があるがゆえに人を傷つけてしまう、争いごとが起こしてしまうなど人間界独特の苦しみも味わっています。

 人間以外の動物達に知恵はあっても言語はないですね(もしかしたら人間には理解できない、彼らの中で認識できるものがあるかもしれませんが(;’∀’))。人間に知恵や言語を与えたということは、クババは自らのシミュレーションを遂行するにあたり、人間を主導として考えていたということになりますね。人間の次にこの世界を主導していく存在があるとしたら・・・考えたたけで夢も広がりますが、ゾッとしますね(*_*)

 人生80年と言われる時代でも、クババのシミュレーションからみたら、ほんのわずかな時なのかもしれません。

我々人類の根源は宇宙にあると考えられますが、神秘なお話をお読みの皆様の捉え方もさまざまだと思います。何一つこれだ!と思える確かな証拠、事実はないわけです。私セリナーゼは、神という存在は確かに存在していると信じています。現代の日本は「信教の自由」、神でなくてもそれぞれで信仰する対象があってもいいということであります。もちろん無宗教のご家庭の方々もいらっしゃると思います。私たちは現在、未来に対して明るい兆しがみえないといった不安な気持ちから、何かに縋っていたい気持ち、見守っていてほしい存在を常に求めているのだと日々感じております。

 私事でありますが、3月より県外にて勤務をしておりましたが、コロナウイルス感染拡大の影響で在宅勤務が続き、現場に戻れる見通しが立たなくなりました。勤め先とも相談を重ね、私は地元である静岡県に復帰することを決めました。コンドウさんにも事情を説明し、「良かったよ。地元を盛り上げていこう!」とお言葉をいただきました!本当にありがとうございます!

 再び、地元からコンドウさんとともに「神秘なお話」を発信していきます!今後とも、宜しくお願いします!

今月も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また「神秘なお話」でお会いしましょう! 

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