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☆コンドウさんの神秘なお話 第五十六話☆

 令和3年2月17日(火)から国内で始まった「新型コロナウイルス感染症ワクチン」の接種を巡り、様々な意見が交わされるなか、第1例目は東京都目黒区にある国立病院機構東京医療センターで行われ、医師たちにアメリカの「ファイザー製ワクチン」が投与されました。政府によりますと、全国100カ所の病院で同意を得た医療従事者4万人に先行接種して安全性を確かめつつ流行収束への期待が高まっています。世界では約70カ国が日本に先行して接種を始めており、それに比べて日本は2カ月遅れのスタートでした。なお65歳以上の高齢者は4月以降になる見通しのようです。

 このような「都市伝説」を耳にしたことはあるでしょうか?

世界中で猛威をふるっているコロナウイルスですが、なんと「意識を向けた瞬間」からその気配(殺気)を感じ取り生存するために形を変えていくそうです。そして「ある特定の人々にだけ作用するよう作られた生物兵器」ということらしいです。これは「人類削減政策」の一環で行われ、まず高齢者を中心に子供や生活習慣病症状の方が現在対象になっており、それを操っているのが「影の政府」であり、人類を様々なやり方で淘汰させようと国家規模で動いているのです。


 まず、このウイルスの特徴ですが、ゲノム(遺伝情報全体という意味)視点から説明しますと、エイズウイルスがRNAからDNAを合成することを介した増殖を行うための突然変異の発生率が高いとされますが、コロナウイルスはゲノムRNAがそのままmRNAの機能を果たし、タンパク質合成に使用されています。

※ウイルスはゲノム核酸として「デオキシリボ核酸(DNA)」を持つ「DNAウイルス」と、「リボ核酸( RNA)をゲノムとする「RNAウイルス」に分けられるようです。

専門家や研究者の間では圧力もあり、多くは語れないようですが、そもそもこのようなウイルスはどこからやってきたのでしょうか?視野を広げ宇宙から「採取」してきたと言われたらどうですか?その星では何でもないウイルスが地球上では悪いものになってしまうとしたら恐ろしいと思いませんか?

 そう、木星に衝突したシューメーカーレビー第9彗星の爆風で巻き上げられたウイルスが宇宙線(高速で宇宙を飛び回る微粒子)に乗り地球に到達したものが「エイズウイルス」と呼ばれているように・・。

環境を変えられたウイルスは生き残るために変異を繰り返し、さらに強力最悪なウイルスに変貌を遂げていきます。それを狡猾に利用した人類削減政策の全貌が見えてきます。


 「先生、どうして人類を減らさなくてはいけないのですか?」「それはね、これ以上人間が地球上に増え続けていったら資源が無くなり生活が出来なくなるからだよ、だから選ばれた人類が新しい歴史と時代を作っていくのさ!地球のためにもね!」「それなら全人類で協力して乗り越えていくことはできないのでしょうか?」「それは難しいなぁ・・同じ人間でも考え方や捉え方が違うし、ましてや物質世界に依存しすぎている。地球にも限られた資源しかないからね。これだけ膨れ上がった低能な人類は滅び以外の道がないのさ。どうすることもできないのだよ。エスディージーズやエコ活動なんて表面的だしな。まぁ、我々は選ばれた人間だから全然心配はないよ。火星や他の星に移住することもできるからさ、でも地球を愛しているからここに住みたいよね」という発想です。

「人類削減政策」は数年前からすでに始まっており、「生活が便利になったね」「科学が進歩しているね」という「必要性」のなかに溶け込ませています。

環境は人工的に操作され、そのあおりを受けて地球は悲鳴をあげています太陽や月、地、水、火、風、空さえも自然らしく見せられています。一般人にはわからないように・・。


 ここまで読んでくると感じるのですが、どうやら陰謀を企てている存在には「人の魂」を持ち合わせていないように思えます。

しかし我々には「最強の武器」があります。それは「思いやりの精神」による「助け合い」です。計り知れないことが起ころうとも、陰謀を希望に、魂に据えた剣を武器にコロナ禍を乗り切っていこう!

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